これについてはいろいろな説があると思います。
私の職場では最近「メールの内容は簡潔にしたほうがよい」という風潮になってきていて、最初のメールにだけ相手の名前と「お疲れさまです」を入れて、その後のやり取りはいきなり本文になるケースが増えています。
でも、これ送ってくる相手の人となりによってはちょっと微妙な気分になるときもあるんですよね。
確かに毎回「お疲れさま」は自分もいらないと思います。
でもいきなり「わかりました」とか「そうしてください」だけのメールって、昭和世代は何となく味気なく感じてしまうんですよねぇ。
同僚なのに本文に「様」や「何卒よろしくお願い申し上げます」と書かれるのもなんかイヤな気分になるんですけどね(笑)
なので自分はメールを返した後、重要な案件については返した相手が同じフロアであれば「さっきメールした件だけど」と一言声をかけるようにしています。
メールのやり取り、特に会ったことのない相手とのやり取りには気を遣います。
名前を間違えてはいけないのはもちろん、誤字脱字も。
メールだとつっけんどんなイメージだった人が、実際に会ってみるととてもいい感じの方だったこともなんどもあります。
その逆も・・・(^^;
まぁ、この問題に結論は出せませんが、メールは送ってしまった後は消せずに残るもの。
丁寧に、打ち間違いのないように送信ボタンをクリックする前に文章を再度読み直す余裕くらいは持ちたいものです。