真夜中の口笛吹き

好々爺のぼやき節

「前にも言ったけど」は不要

聞かれてこちらから以前話したこと、メールで伝えていることを覚えていなくて再度聞いてくるヤツがいます。

 

これに対して、「前にも言ったけど」と前置きして返答するヤツがいますよね。

 

まぁ確かに同じことを何度も聞かれるとイラっとするのはわかります。

 

でも「前にも~」と言われた相手はもっとカチンときているんじゃないでしょうか。

 

減るもんじゃないんだから、もう一度教えてやればいいんですよ。

 

ニコッとしながら教えてやれば、相手によっては「あ!これ前にも教えてもらったな」と気付くヤツもいるでしょう。

 

そこで「前にも~」を付けるか付けないかでその相手に対する印象はかなり変わります。

 

自分も以前は同じことを聞かれるとイラっとしていたものですが、最近はもう全く怒りも起らず、優しく教えてあげていますよ。

 

腹の中では「メモぐらい取れよボケが」と毒づいていますがね(笑)

 

その場で聞いて納得してしまってメモも取らないヤツは今までの経験上、その後も成長していないヤツが結構多いです。

 

知ったこっちゃありません、こちらはシニア契約社員なので若いそいつらの行く末を心配してもしょうがないのでw

そいつらが中年になるころには私ゃおそらくこの世にいないでしょうからねww

 

マスクを路上に捨てるバカ

最近帰宅の電車に乗って地元の駅で降りて、改札を出てしばらく歩くと地上に出る階段あたりからマスクが落ちているのを見かけます。

 

地上に出て道路を歩いていてもマスクが落ちているのをよく見かけます。

 

あれ、多分電車に乗っている時はマスクをして、駅から出ると捨てているんじゃないかと思うんですよ。

 

家まで持って帰れよ。

 

誰が片付けるんだよ。

 

路上喫煙に罰金を科す自治体も増えてきましたが、マスクを捨てる行為にも罰金を科してほしいと思う今日この頃。

 

さらに捨てるところを友人や仕事関係の人に目撃されてその民度の低さを軽蔑されるとなおいいですな。

 

 

店の感想にいちいちマウントを取ってくるヤツ

これもSNSでよく見かけるんですよねぇ。

 

誰かが自分が行った飲食店の感想を書くじゃないですか。

 

そこへ必ずこんなコメントを付けてくるヤツっていませんか?

 

「そこは〇〇がおいしいのに食べなかったの?」

「(社長の/店長の)〇〇さん元気だった?最近会えてないなぁ」

 

どちらも要らんコメントですね。

 

こういうコメントを書くヤツっていうのは自分もその店には詳しいんだよ、店の人とも馴染みなんだよ、ということを誇示したいだけなんですよね。

 

せっかく知り合いが行って「おいしかった」とか書いているのなら、同調だけしておけばいいじゃないですか。

それをいちいちマウント取ってくるヤツ…鬱陶しいですねぇ。

 

そもそもお前がうまいと思う料理が皆うまいと思っていると思うなよ!

…と私は言いたいです。

まぁこんなコメントを付けるヤツとメシを食うこともありませんがね。

 

 

「先着順ではなく相性を見て決めます」

Facebookでよく見かける募集のやり方です。

 

結構魅力的なお店の予約枠を持っている人がよく書くんですが…。

 

「●●名募集します。なお先着順ではありません。相性を見て参加者を決めさせてもらいます」

 

これ、一見すると参加者で仲の悪い人同士がバッティングしない配慮に見えないこともないのですが、実は失礼な書き方じゃないですか?

 

真っ先に申し込んで誘われなかった人は腹立ちますよねぇ。

 

こういう書き方をする人ってぇのは大体以下のようなタイプなんじゃないかと私は思っています。

 

1.元々参加者を決めているクセに自分の人気度を計りたくて書いてみる

2.嫌いなんだけどFBで仕方なく繋がっていて、その人の参加申し込みをはねたい

3.実は人を集められない(笑)

 

3の場合はしばらく経ってから「キャンセルが出たのであと●名追加で募集します」とか書くんですよね。

 

応募が少なかったのがバレバレwww

自分はこういう募集には絶対申し込みません。

歳をとってから知らない人が多い会に参加するのが疲れるというのもあるんですがね…。

 

残り少ない人生。

回数も減ってきた飲み会は、気心の知れた友人と楽しくやりたいものです。

 

 

子育て支援金

話題になってますなぁ。

 

子育て支援金。

 

自分のような高齢者でも月350円の負担が発生するらしいとの話ですが…。

 

子供を作りたくても事情があって子供ができなかった家庭からも取るわけですよねぇ。

なんか残酷だなぁと思ってしまうのですが。

 

かたや子供を自分の稼ぎでちゃんと育てている親からすれば、「俺たちの子供が近い将来お前らのような身内でもないジジイの年金を負担するようになるんだよ」と思っている人もいるかもしれない。

 

まぁこれも間違ってないないと思います。

 

国の将来を考えれば少子化は由々しき問題。

僅か数百円ならば協力を惜しむ気はないのですが。

 

どうもあの藤鮎子こども政策担当相って人は信頼に値する人なんでしょうか?

なんか自分の言葉でしゃべっている感じがしないんですよねぇ。

加藤紘一氏の娘ってことでここまで来ているような気もするし、なんせ前夫が 宮崎謙介でしょう。

人を見る目があるのかないのか…。

 

 

 

電車の中でパソコンを叩くヤツ

割りとよく見かけますね。

電車の座席に座りながらノートPCを開いて一心不乱にキーを叩くヤツ。

 

あれは何なんでしょうね。

時間がなくて打っているのなら正直時間のコントロールができない、仕事ができないヤツなんじゃないかと思います。

 

都内の電車に乗っている時間なんて、たかだが数十分程度でしょう。

その時間の中でどれだけ画面に集中できるんでしょうか。

 

隣に座っていると画面が目に入ってきてしまうこともあるんですよ。

メールの文面であったりとか、おそらく社外秘の資料であったりとか…。

 

コンプライアンス的にもマズいんじゃないかと思います。

 

そしてキーを叩く音が結構耳障り。

 

「俺って(あたしって)すげー」

って思っているのは自分だけだということに早く気付いてほしいものです。

 

 

出社後席に着く前に仕事の話を切り出すヤツ

勤務先に朝出社したらデスクに着席して、パソコンの電源を入れて仕事の準備を始めるわけですが、このタイミングで話しかけてくるヤツがいます。

 

自分よりもちょっと早く出社しているその彼は、自分が出社(もちろん定時前に来ていますよ)するのを待っていたかのように一気に捲し立てます。

 

「〇〇さん(私)が昨日帰った後にですね…」

「今日のこの〇〇なんですが…」

 

ちょっと待って。

それ、急を要する案件じゃないでしょ?

オレ今出社したばかりよ。

パソコンが開くまで待てないの?(以上私の心の声)

 

視野が狭いヤツというのはホント自分の都合しか見えていない。

たまに管理職でもこういうヤツがいるんです。

余裕がないですね~。

取引先にもこんな対応をしているのかなと思うとちょっと心配になります。

 

大丈夫かな、ウチの会社…(^^;