真夜中の口笛吹き

好々爺のぼやき節

Facebookのメッセージなし友人リクエスト

学生時代の友人や職場の元同僚等との連絡用にFacebookをやっています。

 

自分で記事をあげることは殆どしておらず、もっぱら会食の連絡用に使っています。

UPする記事の公開範囲も友達限定に。

 

飲み会など、友人が連れてくる初対面の人が参加する場合もあるんですが、テーブルが離れていたりして最後まで会話をせずに終わるケースもよくあります。

 

そんな会話もしなかった人で、いきなり友人リクエストをしてくる人がいるんですよねぇ。

 

私はFacebookのプロフィールにも「面識のない方、メッセージのない友人リクエストはお断りしています」と明記しているんですよ。

 

見てないんでしょうなぁ。

で、その人のプロフィールを見ると共通の友人が何人かいたりするので、その彼らの顔も立てなきゃいかんかなと思い、仕方なくリクエストを承認する場合もあるんですが…。

 

その後のやり取りがないんですよね(笑)

 

こういう人たちというのは何が目的で友人リクエストをしてくるのでしょうか。

単に友達の数を増やしたいだけなのでしょうか。

 

こちらもしばらくするとどこで会ったか思い出せなくなってきて、最近そういう人はそっとお別れしています。

 

Facebookのおかげで卒業以来会っていなかった友達とのやり取りが復活したりして、便利なツールではあるのでこれからも使い続けるつもりではいますが、新規の友達は積極的に増やすつもりはありません。

 

残り少ない人生、仲の良い友人たちの密度の濃いやり取りをしていきたいですね。

 

 

わざと人にぶつかるバカ

駅の構内なんかで時々見かけますね。

 

わざと他人にぶつかるバカ。

 

私は中年男性(時々オバさんも)でそういうバカを時々見かけます。

 

自分よりも見た目が弱そうな、おとなしそうな人を狙ってぶつかっていきますよね。

 

危ないですよね。

駅の階段なんかでぶつかって万が一転ばせたりしたら大事なんだけどな。

前後の見境がつかないんでしょうね。

 

そういえば、そういうヤツを捕まえるユーチューバーなんてのもいましたねぇ。

 

いつも思うんですが、こういう行動をするバカは知り合いに見られるかもしれないというリスクを考えないのでしょうか。

 

自分は一度ターミナル駅の構内で仕事関係の人がやったのを見てしまったことがあります。

普段やり取りをしている時は温厚で感じのいい人だったんですが、その時は不機嫌そうな顔をして歩いていたので声をかけられずにいたところ、いきなり若い女性にぶつかっていったのです。

 

振り返りもせず速足で歩いていく彼の姿を見て、まぁがっかりしましたね。

その後は仕事のやり取りをしていても、温厚そうな笑顔の奥に隠れている違う性格が気になってしまい、何となくやり取りがぎくしゃくしてしまいました。

 

公共の場ではいつ誰に見られているかもしれないということは頭の中に入れておいた方がいいでしょうなぁ。

 

 

ナプキンで鼻をかんで食器に入れるバカ

飲食店で見かけたことはありませんか?

 

食事が終わって後、ティッシュや紙ナプキンで鼻をかんでそれを食べ終わった食器に入れるバカ。

 

何を考えているんでしょうかね。

自宅で家族が作ってくれた食事の時に同じことができますか??

 

食器に残った油やスープを吸ったナプキンを分別して捨てるお店のスタッフのことを考えたらそんな真似はできないと思うんですよね。

 

今はゴミ箱を置いている店も多いのでそこに捨てるとか、ゴミ箱がなければせめて食器の脇に置くとかすればいいのに、食器に自分の排せつ物を捨てるという行為がもうマナーとしてどうなのかと思います。

 

自分はどうするかといえば、自分で持っているポケットティッシュを使って持ち帰ってごみ箱に捨てるか、手ぶらでティッシュを持っていない時には…鼻をすすります(笑)

職場の近くで食事をした後そんな行為をして、知人に見られるリスクもあることをこういうマナーに疎い連中は気付いていないんでしょうなぁ。

公式の場(会食とか)でもやっているのかもしれないですしね。

 

ま、お里が知れるというやつですな。

「不味い」と書く人

ネットの口コミやSNSで店の料理を「不味かった」と書く人をたまに見かけます。

 

どんな「神の舌」を持っているんでしょうね(笑)

 

味は主観か客観か。

 

よく言われる言葉です。

 

少なくとも商売として店で提供している料理については「不味い」ではなく「自分の口には合わなかった」でいいんじゃないでしょうかね?

 

その店の料理を旨いと思っていく人もいるわけですから。

 

自分も時々台所に立って料理をするときがありますが、これは正直言って「不味い」かもしれません・・・(笑)

 

 

 

「それ、残業つけてもいいですか?」

自分とは違う業界で働く後輩から聞いた話です。

 

年明け仕事始めも落ち着いてきた頃、職場の上長である彼は部下たちとコミュニケーションを取るべく、終業後の会食を提案したそうです。

 

すると入社2年目くらいの若手社員が

「それ、残業つけてもいいですか?」

と…。

 

なんともやり切れない気持ちになったそうですよ。

 

「残業はつけられないけど、費用は俺が持つから大丈夫だよ」

といったところ、

「それなら自分は遠慮します。自由参加ですよね?」

と…。

 

コロナ禍で大学生もコンパなどの飲み会がほとんどなかったとは聞いたことがありますが、コミュニケーションの場がなかったことも影響しているんでしょうか?

こういう若手は歳を重ねたらどんな上司になっていくんでしょうね。

後輩の会社の行く末がちょっと心配になりました…。

ま、こんな子はすぐ辞めてしまうのかもしれませんけどね。

 

ウチの職場にここ1~2年で入社してきた若手はむしろ積極的に参加してきます。

コロナの影響で学生時代にワイワイ楽しく飲む機会がなかったので楽しいと。

 

ウチの人事部もなかなか見る目がありますな。

 

 

カラオケで勝手にハモってくるヤツ

コロナが猛威を振るっている間は一切行きませんでしたが、昨年末くらいから飲み会の流れでそのままカラオケに行くことがあります。

 

自分は最近の曲はサビもろくに知らないので、80年代の洋楽、邦楽(J-POPとは絶対言いません。あの言葉、大嫌いです)をちょっとだけ歌ったりします。

 

するとたまに出現するんですよねぇ。

 

勝手にハモってくるヤツ。

 

あれ嫌ですね~。

キレイに3度でハモってきてそれがなかなかうまいんですが、うますぎて逆にシラケてしまうんですよ。

それに全く気付いていない。

 

歌っている当人より上手にビブラートをかけたりしてね。

勝手にハモられた当人はそりゃ気持ちのいいわけがない。

最初に一緒に歌おうと決めたんじゃない限りはね。

 

これもまた一つのマウントですよね。

やだやだ。

 

それにしても先日行ったカラオケのマイクは臭かった。

ヘッドケースに消毒済の袋をかぶせてはありますが、本当に消毒しているのかな…。

 

#カラオケ #困ったちゃん #マウント #ハモり

「今だから言うけど」

「今だから言うけど」

 

最近、自宅にいるとき妻にこの言葉を言われることが時々あります。

 

「あの時こんなことを言われた」

「ずっと我慢していた」

 

定年になって比較的家にいることが増えたのですが、徐々に増えてきています。

 

そして困ったことにその言われている内容を自分はほとんど覚えていないのです。

 

そう言うと、「覚えてないの?」と不機嫌になる。

 

無意識に取った自分の行動や発言が知らないうちに彼女を傷つけていたのでしょう。

自分も経験がありますが、自分がされて(言われて)不快に思ったことは覚えているものなんですよね。

 

まぁ、正直「その時」に言ってくれればよかったのにとは思うのですが、それを言ってしまったら二の矢、三の矢が飛んでくることは目に見えています。

 

ここは言われるがままにじっと我慢しなければと思うのですが、繰り返し何度も言われているうちに、言葉の棘が刺さったまま、変な澱のようなものがどんどん身体の中に蓄積されていくような、そんな感じを味わっている今日この頃です。

 

言われている中には「絶対言うはずがない」というのもあるんですがねぇ。

自分が忘れているだけなのか、彼女の勘違いなのか…。

 

#家族の会話 #妻の言葉