真夜中の口笛吹き

好々爺のぼやき節

「遅れるので先に始めててください」の使い方の難しさ

飲み会のイベントページのコメント欄に割とよく上がってくるメッセージ。

 

電車の遅延だったり、職場を出るときに呼び止められてしまったりなど、さまざまな理由で飲み会の開始時間に間に合わないこともあるでしょう。

まぁ、それはしょうがないですけどね。

(しょうがないではすまされない遅刻常習のバカタレもいますが)

 

「●●分ほど遅れます」のメッセージの後によく添えてあるのが「先に始めててください」のコメント。

自分を待たずに先に飲み始めてくださいという意味なんですが、これも使い方が難しいですね。

 

自分もごくまれに使ってしまいます。

こんなコメントを送らなくても、今は2時間制とか、きっちり滞店時間を区切っている店も多いので待たずに定時になったら飲み始めることがほとんどなんですけどね。

 

仲間うちではこのセリフもOKなんでしょうが、これが年上の人に誘われた時はどうなんでしょう?

 

仕事関係や年上の人にこのセリフを言うのは失礼に当たらないのかな?

 

などと悩みながらも、自分も「すみませんが先に始めていてもらえますでしょうか」などとメッセージを送ってしまう時もあるのです。

 

ちなみに自分は現役サラリーマン時代営業職が長かったので、遅刻は殆どしたことがありません。

方向音痴でもあるので、行く場所が初めての場合は10~15分ほど早く最寄りの駅に着くよう、ネットで検索しておく派です。

 

遅刻するバカタレに関しては他にいろいろ書きたいこともあるのでそれはまたいずれ。