真夜中の口笛吹き

好々爺のぼやき節

カスハラをする情けない小市民のカス

ネットでこんなニュースを見かけました。

 

「クビにしてやる」「赤飯の駅弁にゴマ塩が入ってなかった」 “旅行カスハラ”の実態

news.yahoo.co.jp

 

乗客
「車掌の言い方が気に入らん」

乗客
「早くしろ、クズ!」

乗客
「いつ発車するのか放送しろ!」

 

何様のつもりなんでしょうか。

 

批判を承知で言いますが、こんなことを言うのは大概会社でたいしたポジションも与えられていない、ただ歳だけ取ったサラリーマンが多いんじゃないかと思っています。

 

若い人や自営業、サラリーマンでもそれなりのポジションにいる人はこんなことを言いません。

余裕がありますから。

 

普段職場や家庭に確固たる地位を保てていない小市民は放っておけばいいんです。

 

利用客
「さっさとせいや!」

切符の払い戻しをせかす客。手数料を説明すると…

利用客
「お前らこんな手数料で利益とっとんのか!」

 

駅で赤飯の弁当を買った人物。

乗客
「赤飯の駅弁にゴマ塩が入ってなかった」

その後、弁当業者が連絡すると…

乗客
「食べたあとに気分が悪くなった、誠意を見せろ」

執拗(しつよう)な苦情を受け、おわびとして弁当業者が5万円支払うはめになりました。

 

パートナーや家族、友人や同僚が一緒にいるところでこんな態度が取れますか?

(まぁたまに家族やカップル揃ってバカ揃いというのもいますが)

 

普段自分が立場が上の人間に頭を下げているから、こういう場合に立場が弱い人間に居丈高な態度を取って溜飲を下げるのでしょうね。

小市民なバカ。

 

あー、やだやだ。

 

そんな光景を偶然通りかかったユーチューバーが撮影して配信してくれればいいのに(笑)

 

JR東日本のみならず、企業はカスハラに対して毅然とした態度を取ってほしいですね。