真夜中の口笛吹き

好々爺のぼやき節

「行けたら行く」

飲みの誘いにこういう返事をしてくるバカタレがたまにいます。

まず来ることは稀ですよね。

 

昔の学生のコンパならね、広い座敷の飲み会でドタ参、ドタキャンもアリだったかもしれません(こういう飲み会はボラれる、というより多めに請求されることが多かったように思います)

 

「行けたら行く」

 

こんな返信をしてくるバカタレはまぁ自分で飲み会の幹事をすることはないんでしょうなぁ。

稀にドタ参したとしても、大概が遅れての参加。

挙句の果てに会計の際「オレ(アタシ)遅れて来たから傾斜でよろしく」とかのたまったりするバカタレも時々います(お前いくつだよw)

そもそも、自分の年代で当日までスケジュールがわからないなんてのは、人に使われているだけの仕事しかしてないんだろうなぁと思うわけです。

仮にバイトやパートだったとしても、真っ当な勤務先なら事前にシフトは組まれているわけでして。

 

そもそもその言い方が人をなめてるとしか思えませんね。

この歳になって何かに誘われなくなるというのは、まぁ淋しい話でして。

 

「行けたら行く」

 

いい大人が使っちゃいけない言葉なんじゃないでしょうかねぇ。